2015年2月28日 (土)

SSD64GB→SSD128GBへクローン作成。HDDコピー手順まとめ

SSD64GB→SSD120GBへクローン作成。HDDコピー手順

その準備作業と手順の確認。

●やりたいこと

 ・SSD64GB → SSD120GB へ交換
 ・SSD64GBの中身のLinuxmint13をそのまま120GBのSSDへコピーしたい

 以上の2点の作業を進めていきます。

●手順

 1. KINGSTONE製SSD SV300 120GBをExt4でフォーマット
 2. SDカードに作業用OS Xubuntuをインストール
 3. Xubuntu上で、ddrescueコマンドでコピー
 4. Gpartedでパーティションサイズの調整


それでは、実際の作業開始


手順1

Kingstone_ssd128gb_01_3 ←今回交換するSSD キングストン製の120GB。価格コムの一番安いところで購入。6,480円。Linuxmint13でベンチマークを測ってみました。
>> KINGSTONE SV300S37A 120GBのベンチマークを測定
>> 手順1 KINGSTONE製SSD SV300 120GBをExt4でフォーマット


手順2

Xubuntu1404_01 ←作業に使用したOSは、Xubuntu (ズブントゥ)。バージョンは14.04の最新版で。手持ちのHDDがすべて一杯だったので、16GBのSDカードにインストールしました。
>> SDカードに作業用OS Xubuntuをインストール



手順3


Xubuntu1404_12 ←SDカードにインストールしたXubuntuでSSD 64GB→ SSD 120GBにコピーします。いわゆるクローンディスクの作成です。
>> Xubuntu上で、ddrescueコマンドでコピー


手順4

Xubuntu1404_gparted_01 ←GPartedでパーティションの拡張をします。64GB→120GBのコピー後に約52GBの未割当領域が発生します。その部分をシステム領域に割り当てる作業を行います。
>>
Gpartedでパーティションサイズの調整



★作業完了後のKINGSTONE SSD 120GB。パーティションきっちり収まりました。
Ssd64_to_ssd120gb_01 ←今回の作業では、Xubuntu14.04を使用。


★さっそく120GBの新しいSSDを装着して、起動。無事64GB→120GBに交換することができました。あとは、Dropboxの同期をさせれば、あら元通り
Ssd64_to_ssd120gb_02


全体の作業時間は、約2時間。以上で、今回のSSD交換の作業は終了です。

2015年2月27日 (金)

Gpartedでパーティションサイズの調整

Gpartedでパーティションサイズの調整作業をします。このソフトは、ハードディスクやSSD内のパーティションを拡張、縮小、削除したりできる特殊なツール。見た目に作業内容が分かりやすいのでとても使いやすいです。


まずは、GPartedのインストール。Ubuntuソフトウェアセンターから、GPartedをインストールします。
Xubuntu1404_gparted_02


↓GPartedの起動は、設定マネージャから。
Xubuntu1404_gparted_03


↓コピーした120GB SSDのパーティション状況。後ろ側に約52GBの未割り当て領域があります。
Xubuntu1404_gparted_04

 この未割り当て領域を /dev/sdb1のシステム領域に割り当てていきます。現状、/dev/sdb1 に43.6GBの領域を→95.8GB領域に拡大という作業になります。

割り当て作業の手順として、
1. extended表示の拡張領域を拡大
2. linux-swap表示のスワップ領域をディスク後部に移動
3. extendedの拡張領域をスワップ領域のサイズに縮小。これでディスク後部に拡張領域とスワップ領域を移動完了。
4. 真ん中に未割り当て領域が発生しているので、この部分をシステム領域に吸収

1. extended表示の拡張領域を拡大。extendedの拡張領域を右クリックでリサイズを選択。
Xubuntu1404_gparted_05

↓水色表示のバーを動かしてサイズ変更できます。
Xubuntu1404_gparted_06

↓全域を選択。
Xubuntu1404_gparted_07

↓未割り当て領域を拡張領域に含むことができました。
Xubuntu1404_gparted_08

2. linux-swap表示のスワップ領域をディスク後部に移動。linux-swap上で右クリック、リサイズを選択。後方の空き領域を0に。
Xubuntu1404_gparted_09

↓スワップ領域をディスク後部に移動完了。
Xubuntu1404_gparted_10


3. extendedの拡張領域をスワップ領域のサイズに縮小。拡張領域のリサイズを選択。
Xubuntu1404_gparted_11

↓最小サイズまで縮小。後方の空き領域は0。
Xubuntu1404_gparted_12

これでディスク後部に拡張領域とスワップ領域を移動完了。ちょうど真ん中に、未割り当て領域がポッカリ空いたわけです。
Xubuntu1404_gparted_13



4. 真ん中に未割り当て領域が発生しているので、この部分をシステム領域に吸収させます。/dev/sdb1を選択、リサイズ。
Xubuntu1404_gparted_14

↓最大サイズまで拡大。前方の空き領域、後方の空き領域ともに0。
Xubuntu1404_gparted_15

↓これでパーティションの割り当てができました。
Xubuntu1404_gparted_16


GPartedを使うとサクサク作業が進みます。以上で作業終了。

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Xubuntu14.04で、ddrescueコマンドを使ってSSDをまるごとコピー

Xubuntu14.04で、ddrescueコマンドを使ってSSDをまるごとコピーします。


 16GBのSDカードにインストールしたXubuntu14.04を使って、SSD 64GB→SSD 120GBのコピーを作成。


まず、Ubuntuソフトウェアセンターから、「ディスク」ユーティリティをインストール。
Xubuntu1404_13


↓コピー元の64GB SSDを表示。デバイスの /dev/sda を確認。
Xubuntu1404_14


↓コピー先の120GB SSDを表示。デバイスの /dev/sdb を確認。
Xubuntu1404_15


↓ターミナルから、sudo apt-get install gddrescue でgddrescueをインストール。
Xubuntu1404_16


↓ddrescueコマンドを入力。コピー作業です。ddrescue は、コピー元 コピー先の順。-f は、強制的に書き込みをさせるオプション。-v は、経過を表示させるオプション。

 ddrescue -f -v /dev/sda /dev/sdb 


↓コピー終了。SSD同士なら、64GBのコピーで約10分程度。

Xubuntu1404_17


以上でSSDのクローン作成作業は終了。




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SDカードに作業用OS Xubuntu14.04 をインストール

SDカードに作業用OS Xubuntu14.04をインストールします。


まずはダウンロードから。公式サイトより日本のミラーサイトを探します。

Xubuntu1404_02

↓が、なんてっこったいw Not Foundとは。日本オワタ
\(^o^)/
Xubuntu1404_03

↓なので、オーストラリアのミラーサイトから64bit版をダウンロード。それっぽい14.04 amd64なんちゃらを落とせばおk
Xubuntu1404_04

↓ダウンロード後、USBイメージライタでUSBメモリにISOイメージを書き込みます。
Xubuntu1404_05


とりあえずUSBメモリは、手持ちの4GBを使用しましたが、サイズが小さいので2GBのもので十分のようです。Xubuntu ズブントゥは、Ubuntuの派生版でデスクトップ環境にXfceを採用した軽量なOS。UbuntuのUIよりは使いやすいと個人的には思います。


では、インストール作業開始。


↓まずは、BIOSの起動順位を変更して、Xubuntuを書き込んだUSBメモリからのブートにします。
Xubuntu1404_06


↓Xubuntu 14.04 日本語版のインストール開始。忘れずにSDカード16GBをUSBカードリーダで接続。
Xubuntu1404_07


↓インストールに必要な領域は、5.9GB。あとはネット接続してあればOK。
Xubuntu1404_08


↓ディスクを削除して、SDカード16GB全域を使います。
Xubuntu1404_10


↓サクサクっとインストール完了。この後、再起動。忘れずにBIOSのブートプライオリティを変更。
Xubuntu1404_11

以上で、Xubuntuのインストール完了です。




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手順1 KINGSTONE製SSD SV300 120GBをExt4でフォーマット

手順1 KINGSTONE製SSD SV300 120GBをExt4でフォーマットします。


 フォーマットは、MBRのExt4、パーティション分割は無し。ボリュームラベルも無しで。


↓現在のSSD 64GBのパーティション情報。
Kingstone_ssd128gb_03

↓とりあえ120GB全域をExt4でフォーマットしときます。
Kingstone_ssd128gb_04

 フォーマット形式は、Ext4で作業しました。ハードディスクのクローン作業に使う、ddrescueコマンドだと、フォーマットせずにいけるのかもしれません。試したことはありませんが。フォーマット作業は、SSDの場合数分で完了。Linuxmintのディスクユーティリティで簡単にできました。




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KINGSTONE SV300S37A 120GBのベンチマークを測定。読み込み速度 260MB/s

Kingstone_ssd128gb_01_4 Linuxmint13を入れているトランセンド製の64GB SSDを120GBのSSDに交換する作業を開始。せっかくなので、KINGSTONE SV300S37A 120GBのベンチマークを測定してみました。


 ベンチマークソフトは、WindowsだとCristal Disk Markなどが有名ですが、Linuxではあまり一般的なベンチマークソフトがないような気がします。今回は、Linuxmintのディスクユーティリティで測定してみました。


 測定結果は、読み込み 254MB/s、書き込み 243MB/s。SATA2接続なので、充分すぎる速度です。パッケージには、450MB/sと書かれていますが、SATA3接続だとそれぐらい出るんでしょうね。

Kingstone_ssd128gb_02bench_2


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